「てなんど小林プロジェクト」とは?

高校生とてなむCM企画

前代未聞の「小林」つながりコラボが実現!?

本企画のコラボ相手は、全員紛れもなく「小林市長」…!?なんと、姓が「小林」である全く別の自治体の市長さん3名にお願いして、ぜひ力を合わせて日本の地方自治体を盛り上げちゃおう!という、かなりムリ目な作戦に多大なるご理解を賜り乗って頂きました!動画では、前半が小林市のPR、後半がナレーターを務めるゲスト市長の市のPRというこれまでにない構成になっています。

小林市は、昔から「人の名前のような名前のまち」と言われることが多かったため、試しに全国約1800の市区町村に「小林さん」がいるのかを調査したところ、なんと複数名いることが判明!!

「出身者であるタレントさんとコラボするPRは数多いけれど、単なる名前だけの縁で自治体同士がコラボするなんて結構おもしろいんじゃないか…!?」そんな思いつきから始まったこの企画。自治体PRが盛り上がる中、中々単体で話題化するのは難しいですが、おもしろ動画や、お金をかけた動画だけがその答えではないはず!人と人、地域と地域が新しいつながりや取り組みをつくっていくことで新しい答えを発見できたら…?今回ご協力頂いたすべての市と小林市は、そんな気持ちを共有しています。それにしても、各自治体の市長さん、どなたも大変ノリが良くてびっくりしました。

“小林市長の「語ろかい!小林」”シリーズ30秒×3

30秒CM全3本シリーズに渡るこの動画では、全国約1800市区町村のうち、ある条件に当てはまる3市と前代未聞の自治体間コラボを実現!小林市の市長が市の魅力を語るただのPRムービーかと思いきや、後半予想だにしない驚きの展開に…。まずはムービーをご覧ください!

小林市のチョウザメ

キレイな水にしか住むことの出来ないチョウザメは、小林市の水のPRには欠かせない存在。今チョウザメ養殖は4年目に突入。
3〜4歳まで雌雄判別できないため、キャビアの出荷はこれから。身は握り寿しなどでもおいしくいただけます。
しかし、驚くべきことに、そんな彼らはなんとサメの仲間ではなかったのです…!

八戸市にもサメがいる!?

鮫駅(さめえき)は、青森県八戸市にある、JR東日本八戸線の駅。三陸復興国立公園の北の玄関口である「蕪島」や「種差海岸」への最寄りの駅です。大小無数の岩礁と美しい砂浜、波打ち際まで広がる天然芝生地など変化に富んだ海岸線を有する「種差海岸」は、約650種類を越える海浜植物や高山植物が咲き誇り、「花の渚」と呼ばれています。
また、国の天然記念物に指定されている「蕪島」は、国内で唯一、間近で営巣の様子を観察できるウミネコの繁殖地で、春には数万羽のウミネコが乱舞する光景は壮観です。八戸で有名なのは、八戸せんべい汁、イカ、種差海岸、そして、鮫駅。もちろん鮫駅はサメの仲間ではありませんが、紛れもない八戸の名所のひとつ。古くから港町として栄えてきたその息吹を、ぜひ一度感じてみてはいかがでしょうか?

小林市でも貴重なマンゴー

宮崎県が誇るフルーツと言えば、マンゴー。特にハウスでネットに入っている姿が有名ですが、これは自然に落下するまで樹上で完熟させる収穫方法なのです。そして、糖度13度以上のものは「完熟マンゴー」、15度以上になると「太陽のタマゴ」という名前で市場に流通します。特に「太陽のタマゴ」の流通量は、わずか数%と超希少。そのトロピカルで芳醇な香りと濃厚な甘みは、格別です。

小平市はブルーベリー栽培発祥の地!?

今やデザートととしておなじみのブルーベリー。美しい色合いやほどよい酸味が特徴のブルーベリーが日本で初めて農産物として栽培されたのが小平市なのです。ブルーベリー栽培発祥の地が小平市の花小金井南町であったことから、花小金井駅南口ロータリー内に「ブルーベリー栽培発祥の地こだいら」の標柱が建てられ、傍らにはブルーベリーの苗が植えられています。そして、ブルーベリーの一番美味しい食べ方は、なんと生というから驚きです!
旬は、6月中旬から9月上旬の3ヶ月ほど。ぜひ一度、ブルーベリー狩りに小平市までおいでください。

小林市が育んだブランド牛

宮崎県が誇るブランド牛、宮崎牛。小林市は宮崎県内でも有数の宮崎牛の生産基地。山麓から湧き出る豊富な湧水、緑豊かな大地、そして生産者の愛情で良質な肉質の牛に育ち、和牛の全国チャンピオンを決める5年に1度の大会で2大会連続で日本一となっています。芳醇でジューシーな肉質、 それでいて、さっぱりとしてしつこくない豊かな風味は、ふるさと納税の返礼品でも大人気です。

厚木市には日本最長(※)の滑り台があった!?

2016年3月12日にオープンした「あつぎこどもの森公園」は、自然に触れながら遊べる自然体験活動の拠点施設。普段見ることのできない木の枝の高さから森を観察し、小動物になった気持ちが楽しめる「トレイル」と呼ばれる橋や展望デッキ(こちらも長さ日本一)も。そして目玉として、グリッサンド(超高分子量ポリエチレン製)式としてはなんと日本一となる長さ106mの「森のすべり台」があり、こどもたちに大人気!
木の枝の高さからの景色を眺めながらの爽快な滑りは、一度体験する価値あり!厚木市に立ち寄った際には、ぜひご堪能ください。