こばやしのヒト

この記事では「たまには作業場所を変えて、自然に囲まれた場所で過ごしたいなぁ」という方や、「小林市への移住に興味があるけれど、最初の一歩が難しい」という方に向けた、灯台もと暮らし編集部がオススメのノマドスポット3箇所を紹介します!

[1]交流滞在施設「キレイビレッジ

  

2018年にオープンしたばかりの「キレイビレッジ」は、北霧島の大自然を臨みながら過ごせる宿泊施設です。立地は、小林インターチェンジから車で3分。

コンテナハウスを活用した部屋は、全6室。バス・トイレ付きの1〜2名向け個室のAタイプ、出張に便利な1名向け個室のBタイプ、友だちとわいわい過ごせるドミトリー式のCタイプの3種類から選べます。

 

何と言っても、目の前に広がる霧島の景色が美しい! 朝も夕方も最高です。

朝方の風景 夕刻の風景

 

ウッドデッキを作って、寝っ転がりながら星空を眺められるようにする構想もあるそうなので、楽しみ方はこれからどんどん増えそうです。

 

複合施設「TENAMU交流スペース

 

2017年オープンの「TENAMU(てなむ)交流スペース」は、まちライブラリー、木育キッズスペース、フード・ラボの3つのエリアからなる複合施設です。

小林市民がこよなく愛するスーパー「松栄」の2階に位置するため、市民の憩いの場としても機能している和やかな場所。もちろんWi-Fiはサクサク。スペースが広く、電源もたくさんあるため作業が捗ります。

 

日当たりのよい窓際の席

コワーキングスペース「TENOSSE

 

2018年にオープンした、「一緒に新しいチャレンジを」が合言葉のコワーキングスペース「TENOSSE(てのっせ)」。

無料で利用できる「フリースペース」、集中して仕事をしたい場合(印刷も可能!)に使える「1dayスペース」(200円/1日)の他、月額5,000円で契約できる「ブーススペース」や、月額15,000円で複数人で使える「簡易オフィス」など。

誰でも気軽に無料で利用できるフリースペース 1日200円で利用できる1dayスペース 1dayスペース、ブーススペース利用者が無料で使える商談スペース

 

小林市で働くフリーランスの方や、地元の方が多く出入りされるので、現地で移住体験をしながら知り合いを作りたい方にもオススメです。

 

週末のお出かけ、移住お試しステイにぴったり

 

 

都会での仕事に疲れたら、ふらりと宮崎県小林市を訪れてみませんか? 灯台もと暮らし編集部の伊佐でした。



「灯台もと暮らし」編集部